UbuntuのFirefoxで特定のホームページにアクセスすると英語のページになるバグを何とかする
※2018年3月15日、Firefox 59にアップデートしたら再度このバグが出た。
- Firefoxのツールバーの ≡ をクリック、設定 をクリックして設定画面を開く。
- 一般の「言語と外観」のところにある「言語設定」ボタン をクリック。
- ウェブページの言語 というダイアログが表示され 日本語 [ja] が選択された状態になっているので、一度 「下へ」ボタン をクリックして 英語/アメリカ合衆国 [en-us] を一番上にした後 「OK」ボタン をクリックする。
- 一旦Firefoxのウィンドウを全て閉じた後、Firefoxを起動し直す。
- 再びウェブページの言語ダイアログを開き、「上へ」ボタン をクリックして 日本語 [ja] を一番上に戻して 「OK」ボタン をクリックする。
- 念のためFirefoxをもう一度終了する。
これでOKだった。
追記ここまで。
UbuntuのFirefoxがバージョン46にアップデートされたが、何か一部のウェブサイトにアクセスすると英語のページが表示されるバグがある様子。
例えばニコニコ動画とかはてなブログとか、外国人向けの英語のページが用意されているサイトにアクセスすると、日本語ではなく英語のページが表示されてしまう。
どうもFirefoxが優先する言語が日本語ではなく英語になってしまっているのが原因のようなので、その辺の設定を変更すればバグは回避できる。