Ubuntu 18.04でカラー絵文字を表示する

Ubuntu 18.04では色のついた絵文字がデフォルトでサポートされた。

が、Firefoxで絵文字を表示すると、

f:id:sicklylife:20180404181655p:plain

こんな感じで一部の絵文字が白黒のままになっている。これは恐らくフォントの指定順序の問題だと思うので、その辺の設定を変更してみる。

以下のdebファイルをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。

コマンドを使う場合は以下を実行する。

sudo echo && wget https://sicklylife.jp/ubuntu/1804/change-topbar-colon_0.0.14-0+sicklylife~ppa1_all.deb && sudo dpkg -i change-topbar-colon_0.0.14-0+sicklylife~ppa1_all.deb && rm change-topbar-colon_0.0.14-0+sicklylife~ppa1_all.deb 

その後、Ubuntuを再起動すると、

f:id:sicklylife:20180404181914p:plain

こんな風に白黒だった顔文字が色付きになっている。

元に戻す場合はchange-topbar-colonをアンインストールする。

sudo apt remove change-topbar-colon 

debファイルのソースはこちら

ちなみにこのdebファイルをインストールすると、トップバーの時計の : の幅が狭くなる。

絵文字の確認に使ったページ : iOS絵文字一覧

Ubuntu 18.04のトップバーの時計の : の幅を細くする

Ubuntu 18.04のトップバーやロック画面に表示される時計の : の幅が太いというか広いというか、

f:id:sicklylife:20180331202522j:plain
f:id:sicklylife:20180331202651j:plain

↑これらのスクリーンショットのようになっている。これはUbuntu 18.04から日本語フォントのデフォルトがNoto Sans CJK JPに変更されたのが原因なのだけれども、個人的に違和感が凄いというか、ちょっと何だか微妙だなぁと思っちゃったりしたので何とかしてみた。

以下のdebファイルをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。

コマンドを使う場合は以下を実行する。

sudo echo && wget https://sicklylife.jp/ubuntu/1804/change-topbar-colon_0.0.14-0+sicklylife~ppa1_all.deb && sudo dpkg -i change-topbar-colon_0.0.14-0+sicklylife~ppa1_all.deb && rm change-topbar-colon_0.0.14-0+sicklylife~ppa1_all.deb 

その後、Ubuntuを再起動すると、

f:id:sicklylife:20180331203534j:plain
f:id:sicklylife:20180331203548j:plain

こんな風に : の幅が狭くなる。

元に戻す場合はchange-topbar-colonをアンインストールする。

sudo apt remove change-topbar-colon 

debファイルのソースはこちら

ちなみにこのdebファイルをインストールすると、表示できるカラー絵文字の数も増える。カラー絵文字に関しては後日記事を書く予定。

【リリースまでに】Ubuntu 18.04にメモリリークのバグ【間に合わないよ】

Ubuntu 17.10や来月リリースの18.04には使用メモリがどんどん増えていくバグがあるそうな。

UbuntuのバグではなくGNOME Shellのバグらしい。17.10使ってるけど気付かなかった。GNOMEユーザーにはお馴染みのAlt + F2 → r → Enterなどを使用してGNOME Shellを再起動するしか対策は無い様子。

gvfs-openはもう古い

Ubuntu 17.10で、ファイルを関連付けられたアプリケーションで開くコマンドであるgvfs-openを使用した際に、以下のメッセージが表示された。

This tool has been deprecated, use 'gio open' instead.
See 'gio help open' for more info.

gio: No locations given

用法:
  gio open LOCATION...

Open files with the default application that
is registered to handle files of this type.

gnome-openがgvfs-openに替わり、そして次はgio openになるらしい。

Ubuntu 18.04と17.10のロック画面でキーボードが反応しないバグに遭遇した場合の対処法

昨年Ubuntu 17.10を使い出してしばらく経った頃、ふとUbuntuの画面をSuper + Lキーでロックした後、フラッと外出し、帰宅後ロック画面を解除しようとしたらキーボード入力が反応しなかったことがある。

Ubuntu 17.10(というかGNOME 3)のロック画面には『カーテン』という機能があり、画面をロックすると画面の上からデフォルトの壁紙が下りてきて、中央に時計が表示された状態でロックされる。

この『カーテン』はパスワード入力を開始するかEscキーを押すと上にあがってパスワード入力画面が表示されるようになっているのだが、上記のケースだと何のキーを押しても『カーテン』が上がることがなく、その時はまず「え、フリーズした?」と一瞬焦り、しかしよく見ると『カーテン』の中央下にアニメーションする矢印(⇑)のようなものが表示されていて、それで「そういえばマウスでもカーテンを上げられるんだっけ」と思い出し、マウスで画面をドラッグしてカーソルを画面上に移動させると、無事にパスワード入力画面が表示された。

この現象、滅多に遭遇することがなく、しかも再現方法が分からなかったのでとりあえず見なかったことにしたのだが、つい先日VirtualBoxにインストールして試用していたUbuntu 18.04でも遭遇し、その際に再現方法が判明したのでLaunchpad.netにバグ報告してみた(ただし日本語で)。

↑このようにアクティビティ画面を表示した状態で特定の動作をすると、17.10と18.04の両方でカーテンがキー入力を受け付けなくなる事が確認できたのだが、私が何度かこのバグに遭遇した時は確かアクティビティ画面は開いてなかったはずなので、ひょっとすると、それとこれは類似の別のバグなのかもしれない。

とにかく、Ubuntu 17.10と18.04で画面をロックした後、ロック解除時にキーボードを叩いてもロックの解除が出来なかったとしても、フリーズしたわけではないので、慌てずにマウスで画面を上にドラッグすればOKですよという話でした。

このバグ、遭遇頻度は低いけど、結構な初見殺しだと思うので18.04のリリースまでには直ってほしいなと思ったり。

UbuntuにQtGain 1.0.0日本語版をインストールする

Ubuntuユーザーの間では有名だろうと思われる某ブログで、

という記事を見て、QtGainの配布サイトにアクセスしてみた所、Ubuntuリポジトリにあるバージョン0.8.2よりも新しいバージョン1.0.0が配布されていたので、日本語化してppaにアップロードしてみた(翻訳したのは私じゃないですけど)。

Ubuntu 17.10と18.04が対象。

GUIでインストールする場合

  1. まず ppa-sicklylife-ppa_0.0.6-0+sicklylife~ppa1_all.deb をダウンロードし、ダブルクリックしてインストールしてppaを追加する。
  2. 次にアクティビティ画面からソフトウェアの更新を起動してリポジトリをアップデートする。
  3. 最後に以下のページにあるQtGainのdebファイルをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。

CUIでインストールする場合

端末を起動して以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:sicklylife/ppa 
sudo apt update 
sudo apt install qtgain 

日本語化

アクティビティ画面から起動すると自動的に日本語になっている。

f:id:sicklylife:20180125184102p:plain

何かちょっとメインウィンドウのフォントサイズが小さい。メインウィンドウを右クリックするとメニューが表示されるので、そこから設定ウィンドウなどを開くことが出来る。

f:id:sicklylife:20180125184205j:plain

ちなみにこのQtGainをインストールすると、依存関係でMP3Gain、AACGain、VorbisGain、Metaflacの4つが追加でインストールされる。

Linuxデスクトップのシェアは2.52% (Mozilla調べ)

Firefoxを開発しているMozillaがOSシェアを含めたユーザー環境のデータを公開しているそうな。

そのFirefox Hardware Reportによると、2018年1月14日時点のFirefoxユーザーの中でのLinuxのシェアは2.52%らしい。

2016年11月27日時点では1.90%だったので、Linuxユーザーがちょびっと増えているように見えるが、いくつものLinuxディストリでFirefoxはデフォルトのウェブブラウザーとして採用されているので、WindowsユーザーやMacユーザーが減る中でLinuxFirefoxのユーザー数は変わらず相対的に増えて見えているだけなのかもしれない。

この数値はFirefoxのデータ収集を許可しているユーザーのシェアなので、Linuxユーザーは情報送信を許可していないユーザーが多くいて実際のユーザー数はもっと多い、って可能性もあるかな?無いか。ちなみに私は許可してた。

Windows 7のシェアが年末頃にガクッと下がってその分Windows 10が上がってたり、Macのシェアがたまにピョコっと上がって戻ったりしてるのが面白い。GPUのシェアでIntelが圧倒的なのはともかく、AMDNVIDIAがほぼ同じぐらいなのが意外だった。