Ubuntu 18.04の右クリックメニューから「空のドキュメント」を作成する
Ubuntu 16.04ではコンテキストメニューから空のドキュメントを作成することができた。
しかしUbuntu 18.04ではそのメニューが無くなっている。
なぜ無くなったのかは知らないが、ホームフォルダにあるテンプレートフォルダーに空のフォイルを置くことで、コンテキストメニューに空のファイルを作成するサブメニューを表示させることができる。
アクティビティ画面から端末を起動して、以下のどちらかのコマンドを実行すると、
# フォルダーを英語にしている場合 touch ~/Templates/空のドキュメント
# フォルダーが日本語のままの場合 touch ~/テンプレート/空のドキュメント
コンテキストメニューに新しいドキュメントという項目が追加され、空のドキュメントを作成できるようになる。