Ubuntu 18.04 で CapsLock キーを押すと日本語入力が有効になる機能を無効化する
Ubuntu 18.04 では、トップバーの日本語入力のアイコンが A ▼ になっている状態で CapsLock キー を押すと、あ ▼ (日本語入力モード) に切り替わってしまいます。
割と煩わしい仕様な気がするので、無効化してみます。
アクティビティ画面 で mozc と入力して表示された Mozc の設定 をクリックして起動し、
キー設定の選択 の右側にある 編集…ボタン をクリック、
設定ウィンドウが表示されるので 入力キー をクリックしてキーを並べ替え、Eisu という入力キーを探し、
モード が 直接入力 で 入力キー が Eisu、コマンド が IME を有効化 になっている行を右クリックして エントリーを削除 をクリックします。
後は OKボタン をクリックすると 直接入力モードに対するキーマップの変更は、新しいアプリケーションから有効になります。 というダイアログが表示されるので OKボタン をクリック、
最後に Mozc プロパティ ウィンドウの OKボタン をクリックして設定ウィンドウを閉じます。
これで CapsLock キー を押しても日本語入力が有効にならなくなります。
参考: https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1521496622/876
参考: https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1521496622/897