VirtualBoxにUbuntu 16.04をインストールする前にやること
※2016年11月29日、ちょっと追記、ディスプレイの設定を続きの記事に移動。
VirtualBoxをインストール
VirtualBoxの公式サイトからファイルをダウンロード、ダブルクリックしてインストールする（WindowsとUbuntuの場合）。
Extension Packをインストール
VirtualBoxの公式サイトからExtension Packをダウンロード、
ダブルクリックするとVirtualBoxが起動するので「インストール」ボタンをクリック、
ライセンスが表示されるのでスクロールバーを下まで動かし、「同意します」ボタンをクリックするとインストールされる。
仮想マシンの作成
VirtualBoxのツールバーの「新規」ボタンをクリック、仮想マシンの作成ウィンドウが表示されるので、適当な名前を入力し、タイプを Linux、バージョンを Ubuntu(32-bit) または Ubuntu(64-bit)*1 にして「次へ」ボタンをクリック、
メモリーサイズを適当な数値にして「次へ」ボタンをクリック、
仮想ハードディスクを追加しない*2 をクリックして「作成」ボタンをクリックする。
仮想マシンの設定の変更
作成した仮想マシンを右クリック → 設定 をクリックして設定ウィンドウを開く。
仮想ハードディスクドライブを追加
ストレージ をクリックして コントローラー:SATA をクリック、
ハードディスクの追加 をクリック、
「新規ディスクの作成」ボタンをクリック、
VDI を選択した状態で「次へ」ボタンをクリック、
可変サイズ を選択した状態で「次へ」ボタンをクリック、
任意の名前とサイズを入力して、名前欄の右側にあるフォルダーアイコンをクリック、
仮想ハードディスクファイルを置きたい場所を選択して「保存」ボタンをクリック、
「作成」ボタンをクリックする。
仮想光学ドライブを追加
コントローラー:IDE をクリックして 光学ドライブの追加 をクリック、
「ディスクを選択」ボタンをクリック、
先程ダウンロードしたUbuntuのisoファイルをクリック、「開く」ボタンをクリックする。
共有フォルダー*3を追加
共有フォルダー をクリック、フォルダーリストの 共有フォルダー を右クリックして 共有フォルダーを追加 をクリック、
フォルダーを選択し、自動マウントをクリックしてチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックする。
最後に設定ウィンドウの右下にある「OK」ボタンをクリックすると設定が保存される。
